業種 | 営業代行(店舗訪問型) |
従業員数 | 10〜 |
業務内容 | クライアントから依頼を受け、店舗や個人宅などに訪問し、営業を行う |
・訪問の抜け漏れとバッティングが発生
・セキュリティ面で個人端末の利用に不安
・各営業が自身で判断できるよう訪問すべき顧客を地図上に表示
・セキュリティの安全を確保した個人端末の活用
・自分で訪問すべき顧客を簡単に判断できることで業績が向上
・個人端末でのツール利用が可能になり業務効率が向上
確実な訪問データを取得することで、信頼と顧客満足度が向上
営業代行業務でクライアントが最も重要視することは「確実に訪問が行われている」ということです。
SFAツールやExcelなどを利用して営業の訪問管理をしている組織も多いですが、報告では自己申告であり、訪問の裏付けは取れていないケースがほとんどです。
そのためクライアントへの報告も各メンバーの自己申告がベースとなり、本当に信頼される訪問報告ををクライアントに報告することができていませんでした。
cyzenを導入することで、顧客先に行かないと訪問のログを残せないチェックイン機能や、リアルタイムに移動履歴を記録するルート自動記録などGPS情報に紐づけたデータを取得できるようになり、確実に訪問しているデータをクライアントに報告できるようになりました。
さらに、cyzenで取得したデータはすべてデータ出力が可能で、クライアントへの報告作成も簡単です。
確実な訪問データを報告できるようになり、クライアントからの信頼と顧客満足度が大きく上昇しました。
訪問漏れとバッティングを防いで訪問効率を改善
SFAによる訪問管理では、訪問の抜け漏れやバッティングが多く発生していました。これでは機会損失が発生するだけでなく、訪問のバッティングが起きるとクレームに繋がることもあり、クライアントからの評価も落としかねない状況でした。
cyzen導入後は各営業担当ごとに訪問顧客を振り分け、地図上に表示しています。地図上で訪問先を瞬時に判断できるようになっただけでなく、未訪問の顧客を営業担当自身でスマホからすぐにリスト化できるため、訪問漏れが大幅に減りました。
また、事前に訪問リストがない場合でも、訪問した顧客を現地で簡単に地図上に登録することができるので、訪問のバッティングも防げています。
地図上に表示するピンの種類を営業状況(未訪問・既存・商談中など)に応じて区別することができるので、訪問すべき顧客が一目でわかるので訪問効率の向上にもつながっています。
強固なセキュリティ環境で個人のスマートフォンでも利用可能
cyzenはiOS・Android共にGPS機能があるスマートフォンであればどんな端末でも利用可能です。
スマートフォンの簡単な操作だけで利用できるので、ITツールを使い慣れていない人でも直観的に利用することができ、実運用に乗るまで時間はかかりませんでした。
cyzenはスマートフォン上では顧客データを保持せず、ダウンロードもできないため、個人端末での利用においてもセキュリティ面の心配はありません。
サービスを提供している8年間、一度も情報流出をしていないセキュリティ実績があり、cyzenは金融機関やインフラ事業でも利用されていることもcyzen導入の大きな決め手でした。
さらに、紙のリストで懸念される紛失による情報流失の危険性を完全に排除できています。
まとめ
cyzenの導入によって生み出された効果
・確実な訪問記録の取得ができることでクライアントからの信頼度向上
・訪問の抜け漏れやバッティングを防止
・訪問効率を改善することによる業績の向上
・顧客情報の流出の防止
cyzenを活用することによって、「顧客満足度の向上」「訪問効率の向上」「セキュリティ環境の向上」が実現しました。