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会社名 | ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 |
従業員数 | 1000名以上 |
業務内容 | インターネットサービスプロバイダ「So-net」や、固定ブロードバンド光回線「NURO光」、仮想移動体通信サービス「nuroモバイル」などを運営する |
URL | https://www.sonynetwork.co.jp/ |
・別々のプラットフォームに活動履歴を残していたため、営業活動が見えない
・自分の手帳、紙の地図、無料の地図アプリなど、商談履歴が独自の管理に
・「誰が、どこで、何をしているか」の状況をリアルタイムで確認
・写真付きの報告をすることで顧客満足度が向上
「“つながる”から未来を創る」というミッションのもと、So-netブランドなどの通信サービスを主軸に多岐に渡る事業を展開しているソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、営業活動をより効率的に進めていくための一環として「cyzen(サイゼン)」を導入しました。
cyzenを活用することで、全国的な営業活動の効率化を実現できました。
ISP事業部 営業部 2課課長 中村 慶太氏
ISP事業部 営業部 営業支援課課長 海保 巳巳氏
ISP事業部 営業部 営業支援課チーフ 御手洗 卓雄氏
ISP事業部 営業部 2課チーフ 服部 峻氏
よりコメントを頂きました。
アナログな管理をしていた営業活動を効率化する
cyzenを導入するまでは、営業管理を各営業担当者に任せており、ある担当者は自分の手帳、ある担当者は紙の地図、ある担当者は無料の地図アプリなどに商談履歴を残している、という状況でした。
別々のプラットフォームに営業の活動履歴を残していたため、営業活動がブラックボックスになってしまっていたという課題がありました。
そのため、現場レベルでは営業活動でお客様にバッティングしてしまうといった課題があり、営業活動を統一したプラットフォームで管理するためにcyzenを導入しました。
cyzenは初期設定や運用が簡単で、設定次第で自社に必要なカスタマイズも可能であったことも導入の決め手の1つです。
現場の営業活動はスマホで完結。戦略的な営業活動が可能に
今まで各営業担当者が手帳や紙の地図などで管理していた営業の進捗状況がすべてスマホで確認できるようになったことで、現場レベルでは「スマホだけ持っていれば営業活動が完結する」状態を作ることができています。
これにより、現場レベルでは営業のバッティングを防ぐことができ、訪問営業の活動が効率化しております。
現場の営業活動の進捗がすべてcyzenで報告されるので、管理側としては「誰が、どこで、何をしているか」といった状況もリアルタイムに把握することができています。今までは営業担当者が各々で管理していた営業先の情報を、統一したプラットフォームで管理することが可能になったので、戦略的な営業活動が行えるようになっていますね。
例えばcyzenでは地図上に見込み客の情報を表示するといったことができるので「アタックリストをcyzenに投入し、地図に表示することで特定のリストに対して重点的に営業活動をする」といった営業活動ができるようになっています。スマホの地図にアタックリストが表示されているので、現場の営業担当者はcyzenを見るだけで「どの顧客に優先的に営業すればいいのか?」が直感的に理解でき、営業戦略を現場に浸透させるスピードが速くなりました。
cyzenを導入したことで1つのプラットフォーム上で営業活動を管理できるようになり、戦略的な営業活動を行うことが可能になりました。