イノベーションやクリエイティブという言葉がビジネス界隈でも頻出する昨今です。

梅澤高明氏は、「BTC型の人材」になる必要があると提唱されています。BTCの「C」はcreativeのことです。


トップ視るオピニオンG1サミット参加者インタビューG1サミット2016インタビューテクノロジーの時代では「BTC型の人材」になる必要がある~梅澤高明氏

それでは、忙しいビジネスマンがクリエイティブに仕事をするために、行動としてどんなことをすればいいのか?
この記事では、身近に触れることができるクリエイティブな活動について記します。

仕事に精を尽くすのは何よりも大切なことですが、同じようにクリエイティブに生きることも大切でしょう。

ちなみに、クリエイティブは創造性、創造的であることの英訳ですが、不確実性が高い世の中だからこそ、既成概念にとらわれない創造性を持ち合わせることも大切です。

心技体のフレームワークでクリエイティブを取り入れていく術を説明します。

創造性、創造的であるための「心」は何でしょうか?

スタンフォード大学の心理学者ケリー・マクゴニガルさんの超人気講義を書籍化した『スタンフォードの自分を変える教室』から、「なりたい自分」になるために不可欠な「意志力」には、以下のような記述があります。

動詞ではなく、名詞で表現すると意志力が上がるということです。

I create. と言うか、I am an creater. と言うかでは、名詞で自分を表現することで、すでに自分がその状態になっているということを意識しやすく、目標が達成されやすくなるということです。

いわゆる、自己肯定感、自己受容をすることで、意識が変わり、行動が変わる効果が期待できます。

他にも多数の方法はありますが、この方法ですと、自分をクリエイターであるとタグ付けすることは簡単で取り入れ易いことですから、さっそく実践してみましょう。

心が変わっても、行動しなければ全く意味がありません。

非常に残念なことですが、9割近くの人が、おそらくこの記事を読んでも行動を起こさないでしょう。

なぜ、行動を起こせないのでしょうか?

理由は結局、行動を起こさない今の自分が好きということに尽きるかとおもいます。

変化はリスクと痛みを伴います。

絶対に行動を起こしましょう。
クリエイターの自分を想像したら、どんな技術を身に着けたら良いでしょうか?

もちろん今から美術大学に行くという選択肢もあるにはありますが、忙しいビジネスマンがこのようなチョイスをすることは難しいと思います。

すぐに生活をクリエイティブにする技は、いつもと違う方法を創作するということがあります。
人間は慣れ親しんだ技術を使います。

経験曲線という一般常識もあります。慣れ親しめばスピードもあがり、効率性があがります。
しかし、一方で工夫、創造性の能力を使わなくなるのではないでしょうか?

createの語源は読む語源学によると以下です。

create /kríːeɪt/ : 創作する
createの意味は「創作する」で、語源はcrescere(育つ)に由来します。createは特に新しいものを生み出すときに使われます。例えば新しい技術やアイデアは雇用を生み出してくれます(to create jobs)。作家も常に頭を絞り文章を創作します(to create texts)。


今日は、さっそく違うやり方を創作してみましょう。
どんなことでも良いと思います。

例えば、明日の朝はいつもの慣れ親しんだ、電車の乗車場所を変えましょう。新しい場所に乗れば、乗っている人も違います。
毎日変えましょう。

いつものランチの場所も積極的にというか、無理にでも変えましょう。

体力は何事においても重要です。体力が無ければクリエイティブな能力を持っていても、安定してパフォーマンスを発揮することが難しいでしょう。

もちろん、フルマラソンやトライアスロンを行う方もいらっしゃいますが、クリエイターにとって大切な体力は、日常的に「歩く」ことで手に入れることができます。

あなたのオフィスはビルの何階にありますか?

例えば、エレベーターを辞めて、階段でオフィスの上り下りをするだけでも、体力を得ることはできます。

なお、現代アメリカでもっとも魅力的な書き手のひとり、レベッカ・ソルニットのウォークス 歩くことの精神史という書籍があります。
歩くことの精神史

広大な人類史のあらゆるジャンルをフィールドに、〈歩くこと〉が思考と文化に深く結びつき、創造力の源泉であることを解き明かす。
※amazon商品の説明より一部抜粋

ぜひ、通勤、仕事、昼食時など、歩くことから始め、創造力を鍛えましょう。

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