GPSを活用して「働き方改革」を実現!! – cyzen

GPSを活用して「働き方改革」を実現!!

2018年3月12日 TAGS :

徐々にはじまっている、外勤者を対象とした「働き方改革」。

■「働き方改革」は内勤者向け?

事務職を対象にした働き方改革については、様々な事例が公開されてきていることもあり、皆様イメージをもたれていることと思います。在宅勤務を可能にするために、テレワークを推進したり、残業時間の管理を厳しくしたり、勤務間インターバル制度を導入したりと枚挙に暇がありません。

■外勤者の働き方改革は?

一方、外で主に時間を費やす外勤者においては働き方改革はそう簡単には進んでいないようです。

まず、みなし労働制度をどうしよう、という話をクリアしないと難しいようです。

みなし労働制は、事業場外で業務をしている使用者を具体的に指揮監督することができず、労働時間を算定し難いことが基準になります。

しかしITの時代到来の前にできた制度なので、現在では、基準を満たすために、ITを導入しない、という本末転倒な状況がいまだに続いております。

背景には様々な理由がありますが、一番大きい理由は、現在の外勤者の給与体系がみなし労働を前提としている点です。みなしをやめて、通常の給与体系を適用したときに、外勤者の給与がどうなるのか、大きく下がることで、離職リスクが上がってしまうのではないか、といった懸念が先行しているように思います。

■みなし労働業種の筆頭、MRにおける働き方改革例

そんな中、みなし労働制度適用業種の象徴ともいうべきMR(医療情報担当者)において働き方改革の事例がでてきました。

日本新薬という京都にある老舗の創薬メーカーがあります。この会社は2018年から、コアタイムのないフレックス制度を導入しました。この制度では、1か月単位で所定労働時間を管理し、積算でオーバーした分は残業代を支払う形になります。

この仕組みは、GPSをエビデンスに、外勤者の働き方についても、個々の裁量に任せ、無駄に働くことをなくし、プライベートを充実させることにより効率的な働き方を求めていく、というものです。効率をあげ、結果的に残業時間を短縮できたMRに対しては、収入が減らないように、スマートワーク手当を支給している、とのことです。

■GPS+働き方改革で外勤者への新しい働き方改革を!

このような働き方を実現する技術としてGPSが使われています。

個人がいくらでも捏造できるデータをもとにはこのような仕組みな成立しません。

GPSによる位置情報と言う信頼の高いデータがあるが故に、効率のよい働き方を一人一人の職場環境に応じて、個々の裁量を委ねる形で、実現できるのです。

GPSを業務に取り入れると言う事はよく監視やストーカーのイメージから敬遠されますが、エビデンス力(証拠力)が強いが故に、裁量を外勤者に提供すると言う発想で日本新薬は位置情報をうまく活用されています。

今後はこのような例が徐々に増えてくると面白いですね。

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