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ホラクラシーを組織に導入するには?ビジネスアプリ「cyzen」で業務効率化

ホラクラシーを組織に導入するには?ビジネスアプリ「cyzen」で業務効率化

ホラクラシー型組織とは、社員が全てフラットな立場で構成されている組織のことです。この経営スタイルについては世間で賛否両論ですが、業務の効率化のために、ホラクラシーを導入しようと考えている方もいるでしょう。今回は、ホラクラシーに対して漠然としたイメージしか持っていない方に向けて、ホラクラシーのメリットやデメリット、導入時の注意点を紹介します。

1.ホラクラシー型組織とは?

ホラクラシー型組織は、上司や部下などの命令系統が存在しない組織のことです。社員は誰からも指示を受けず、自分で目標や行動指針を作りそれを基に動きます。また、社内の情報が全て社員全員に公開されているという特徴があり、社員ごとの仕事の進捗状況や過去の活動記録だけでなく、給与面や経費などの財務情報を知ることができます。社員は公開されている情報を見て、主体的に仕事に取り組むことが求められるのです。

2.ホラクラシー型組織とヒエラルキー型組織の違い

ホラクラシー型組織には、社員間の縦の関係なしに平等に仕事に取り組みます。それに対して、ヒエラルキー型組織には命令系統が存在し、権限や役割が分担されています。一般的に、ほとんどの企業がヒエラルキー型組織です。ホラクラシー型組織は、全社員が平等に情報を得ることができるため個人が主体的に迅速に行動できますが、ヒエラルキー型組織は権限が大きい人ほど所有する情報量が増え、権限が小さい人ほど得られる情報が少なくなります。また、上司の意見を仰ぐ必要があるため、業務の進捗スピードはホラクラシー型組織に比べて遅くなります。

ちなみに、ホラクラシーを導入している企業は、アメリカの通販サイトを運営しているザッポス社が有名ですが、日本でも導入している企業はあります。不動産業界向けのWEBソリューションを提供しているダイヤモンドメディア株式会社は、ホラクラシーの先駆者といわれており、2008年の創業時から導入しています。この企業では、会社の具体的な取り組みは社員全員で決め、経費などの財務情報も全て公開しています。また、社員の労働時間や勤務場所、休日は各々自由に決めることができるのです。当然、生産性が悪い社員が発生しますが、そのときは公開されている情報を見た社員が指摘し、周りがサポートする体制になっています。

3.ホラクラシー導入のメリットとデメリット

ホラクラシー型組織の最大の特徴は、管理者がいないことです。そのため、管理者の能力によって組織のばらつきが発生せず、管理者が抱える負担やストレスをなくすことができます。また、上下関係で悩みを抱える社員が減り社員間の軋轢が生じにくくなるだけでなく、社員それぞれが自力で仕事をこなす必要があるため、情報収集能力や判断力、業務遂行能力などのスキルアップが促され、企業活動が活発になります。さらに、社員の能力に応じて大まかに業務を割り振ることができるため、業務効率や生産性がアップするのです。

しかし、ホラクラシーを導入することでデメリットも生じます。まず、個々で仕事をすることが増えるので、チームワークを築くことが難しくなってしまいます。また、上司がいないため、社員が担う責任も大きくなり、社員ひとりが抱えるトラブル時の負担やストレスも増えるのです。さらに、全社員が簡単に情報を得られるので、情報漏えいのリスクが格段に高まります。ホラクラシー型組織は、自発的に行動し責任感のある人にとっては好環境かもしれませんが、指示された以上のことはしない消極的な人にとっては辛い環境といえるでしょう。

4.ホラクラシー導入時の注意点

ホラクラシー型組織にはデメリットもありますが、小規模の会社にとってはメリットの方が印象強く感じるかもしれません。しかし、いざ導入するとなると注意しなければならないことが数点あります。1つ目は、大まかな仕事の役割分担を決めるときは、必ず責任まで明確にしておくことが重要です。トラブルが起きた場合に誰が対処するのか、誰が責任をとるのかまで意見を出し合って決める必要があります。2つ目は、最終的な仕事の功績まで公開することです。社員のモチベーションを維持させるためには、正当な評価をする必要があります。

また、自分が優位に立つことを優先して、情報公開を意図的に操作する社員も現れる可能性があるため、正確な情報提示を社員に求めなければなりません。そして、ホラクラシー型組織は、セルフマネジメント力のある社員で構成することが大前提です。ホラクラシーは自発的に行動できる人でなければ組織自体が成り立たないからです。最後に、導入時にいきなり大々的に取り組むのではなく、プロジェクトチームなど少人数のチームから始めましょう。徐々にホラクラシーの概念を定着させる方が、社員に混乱を与えずに済みます。

5.ホラクラシー導入にはアプリを活用する方法も

ホラクラシーを導入するには、上記の問題を解決する必要があります。そこで、ホラクラシー導入の背中を押してくれるのが、ビジネスアプリ「cyzen」です。cyzenとは、業務の効率化を図るためのビジネスアプリで、営業マンの位置情報や報告書をリアルタイムで管理できるだけでなく、活動記録を共有したりコミュニケーションツールとして使用したりできます。

このアプリを利用することで、社員の情報が明確になり全社員同時に共有することができます。そのため、正確な情報の公開や責任の追及が簡略化されます。また、コミュニケーションツールを有効活用すれば、社員同士で励まし合いながら個人で仕事ができるので、仕事へのモチベーションを高めてくれます。したがって、cyzenはホラクラシーの導入にとても相性がいいのです。

6.ホラクラシーを組織に導入するなら「cyzen」がおすすめ

ホラクラシー型組織は、個々の社員の努力次第で企業の成長率が変わり、仕事に対して意欲的な社員の比率が多いほどホラクラシーを導入するメリットは高いです。そのため、社員数が多い大規模の会社よりは、少数精鋭の小規模会社の方がホラクラシーは適しています。ホラクラシー型組織には、業務の効率化と明確化が重要なので、もしホラクラシーの導入を検討しているならば、ビジネスアプリのcyzenを利用してみてはいかがでしょうか。

横溝 龍太郎 レッドフォックス株式会社 COO

この記事の監修者

横溝 龍太郎 レッドフォックス株式会社 COO

本コラムでは、ビジネスパーソンを「働くを、もっと楽しく」するためのアイディアの情報発信しています。
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