スマートフォンの急速な普及により、スマートフォンだけで、営業支援システム(SFA)を提供しよう、という流れが、世界的に加速しています。

北米のリサーチ会社としてかの有名なガートナー社が毎年だしているCRMベンダー(開発会社)ガイドにも、MSP(スマートデバイスを用いた営業マンの生産性向上)という分野が登場しております。

今回は、国内外の主要なMSPに該当する営業支援系アプリケーションについて紹介します。

※cyzen機能紹介

※モバイルSFAの決定版 cyzen

■Base CRM

あのBOXのCEOである、Aaron Levie に、「スマートデバイスファーストの世界に企業向けソフトはシフトしていく。それを体現している際たる例が、Base CRMだ。」と言わしめたCRMソフトです。

Mobileを軸に、打倒salesforce.comと公言しているだけあり、機能の網羅性は、salesforce.comに迫る勢いです。残念ながら、まだ日本市場には参入していません。

※Base CRM

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■Insightly

オーストラリアで生まれた、中小企業向けのSFAアプリです。本社をシリコンバレーに移してから、様々なVCから出資してもらい、その総額は$38M(約40億円)。それにより、Boxや、G-Suiteなどの外部システムとの自動連携機能を開発されました。こちらは、日本語版も提供されています。

※Insightly

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■ProsperWorks

GoogleのG-Suiteの延長線上で、SFAを実装したい、とおもったら、このProsperWorksがおすすめです。たとえば、G-mailに登録している顧客情報や、Googleスケジュール、勿論メールも含めて、シームレスに連携されます。残念ながら、こちらも、まだ日本市場には参入していません。

※ProsperWorks

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■PipeDrive

見込案件管理(パイプライン管理)をスマホで視覚的に管理することに特化したSFA。どの案件が、どの受注確度に分類されているのか、一目で把握することができます。

※PipeDrive

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■cyzen

国内の代表的なMSPです。ボタン一つで、地図上に訪問先を記録したり、その訪問先に滞在記録や、報告書を紐づけたり、と地図を中心に、行動記録を紐づけていきます。自動的にお客様への訪問滞在時間なども記録する機能があります。APIを経由すれば、会社で使っているCRM/SFAへの連携も実現可能です。


※cyzen

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まとめ

今回は、注目のMSP(スマートデバイスを用いた営業マンの生産性向上)分野のプロダクトを説明しました。
ますますスマホに特化し、現場の使いやすさを追求した形でプロダクトが進化していくことでしょう。

営業マンは、モバイルPCを捨てて、スマホを持って営業に出よう。

SFA2.0から目が離せませんね。

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