日本では従業員の柔軟な働き方の実現を目的とした「テレワーク」という働き方が注目されています。今回は業務の効率化を図りたいと考えている企業の担当者に向けて、テレワークとはどんな働き方なのか、またテレワークを効果的に実現するためのビジネスアプリについて説明していきます。

0.目次

1.テレワークが注目された背景
2.自宅で働く在宅勤務
3.カフェやラウンジで働くモバイルワーク
4.専用施設を利用するサテライトオフィス
5.テレワークのメリット・デメリット
6.テレワークを効果的に行うビジネスアプリのcyzenとは?
6.cyzenを利用して、楽しく仕事をしよう

テレワークが注目された背景

テレワークとは、情報通信技術を活用して、自由に会社以外の場所で働く勤務形態のことです。テレワークは「遠距離」の意味を持つ、「tele」と「働く」を意味する「work」をつなぎ合わせた言葉になります。

テレワークには、ワークライフバランスの実現や少子高齢化対策、地域活性化の促進といった社会的意義を持ち合わせていることが特徴です。

テレワークが日本で注目され始めた理由は、2020年に開催される東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワークデイズ」と位置づけたことにあります。そのときにテレワークの全国一斉実施を呼びかけたことをきっかけに、約950団体、6万3000人が参加して国民運動として大きな一歩を踏み出しました。

また、テレワークの働き方は主に3つに分類されます。それぞれの働き方やメリット、デメリットを次から説明します。

自宅で働く在宅勤務

まず、1つ目が在宅勤務という働き方です。在宅勤務はその名の通り、自宅で業務を行う形です。在宅勤務は病気やケガ、育児などを理由に通勤や会社で仕事ができない人に向けて、新しい働き方の1つとして選択肢を与えることができます。

また、これまで通勤をして会社で仕事をしていた従業員にとっても、移動時間の削減にもなることがメリットです。

しかし、自宅で業務を行うため、オンオフの切り替えが難しいと感じるケースもあり、生産性が落ちてしまう可能性もあります。

カフェやラウンジで働くモバイルワーク

2つ目が取引先のオフィスや移動中の電車、カフェなどで業務を行うモバイルワークがあります。スマートフォンやタブレットが普及したことによって、外出先でいつどこにいても仕事をすることができます。例えば、顧客とのメールのやりとりや資料の確認などはスマートフォン1台で行うことが可能です。

また、タブレットを利用すれば自社の商品やカタログを見せながら、顧客にプレゼンテーションを行うこともできるでしょう。すべてスマートフォンやタブレットのようなデバイスで資料を管理することで、印刷コストの削減にもつながります。

モバイルワークのデメリットとしては、社内データが入っているスマートフォンやタブレットを外に持ち運ぶため、紛失や盗難のリスクがあることです。また、ウィルス感染のリスクもあるため、セキュリティ対策は事前にしておく必要があると言えるでしょう。

専用施設を利用するサテライトオフィス

3つ目が自社で設置した専用施設で業務を行うサテライトオフィスという働き方があります。サテライトオフィスには主に3つの種類があり、「都市型」「郊外型」「地方型」があります。都市型は外回りの営業が帰社する必要がないようにするためのものです。

郊外型は、育児や介護をしたい従業員のためにベットタウンにオフィスを設置します。地方型は都心部から離れた地方や田舎でオフィスを設置するものです。

地方型は災害発生のリスク分散をしたり、自然に囲まれた環境での働き方を実現したりすることができます。

サテライトオフィスのデメリットはコミュニケーションが不足してしまう可能性があることです。ビジネスチャットでもコミュニケーションをとることができますが、直接会って話すことで、新しいアイディアが生まれたり、これまで見えていなかった問題が見つかったりするかもしれません。コミュニケーションが不足することによって、企業としての一体感がなくなることにもつながります。

テレワークのメリット・デメリット

テレワークのメリットは、まとめると下記の通りです。

在宅勤務により、移動時間を削減できること。モバイルワークにより、外出先でいつどこにいても仕事ができること。地方にサテライトオフィスを設置することで、災害発生時のリスクを分散すること。それに加えて、自然に囲まれた環境での働き方を実現できること。

デメリットは次のようなものがあります。

在宅勤務の場合に、オンオフの切り替えが難しく生産性が落ちてしまうこと。モバイルワークでデータの入った端末を持ち歩くことにより、紛失や盗難のリスクが生まれること。また、ウイルスに感染すること。サテライトオフィスでの勤務により、コミュニケーションが不足して、新しいアイディアが生まれづらくなったり問題を把握しづらくなること。企業としての一体感が失われることにもつながります。

テレワークを効果的に行うビジネスアプリのcyzenとは?

このようにテレワークには3つの働き方があり、企業が実現したい目的に合わせて働き方を選ぶことが可能です。

しかし、日本では欧米と異なり、同じ空間と時間をみんなで共有する働き方が重要となっています。そのため、テレワークの導入はコミュニケーションが不足したり、従業員の管理や評価が難しくなったりするケースがあります。

ビジネスアプリのcyzenはそのような従業員の管理や評価についての課題を解消することが可能です。外出先でもスマートフォンで業務報告ができ、報告書をつくる必要もありません。入力済みの情報はリアルタイムで共有をすることもでき、スマートな働き方を実現します。

cyzenを利用して、楽しく仕事をしよう

テレワークを成功させるためには、日本の働き方を意識しながら施策を行うことがポイントになってきます。cyzenを利用すれば、報告をチームメンバーで共有することで密なコミュニケーションを行うことができます。また、移動時間に利用することで業務の効率化が可能です。

ぜひcyzenの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

あわせて読みたい