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サボる社員?辞めてもらいましょう!30年企業を経営してきた社長が語る、サボる社員への対処法

サボる社員?辞めてもらいましょう!30年企業を経営してきた社長が語る、サボる社員への対処法

「サボっている社員がいて、会社の雰囲気が悪い」「社員がサボっているのは分かっているが、リストラすると売上が下がりそう・・・」

あなたは今、このような悩みをお持ちではありませんか?
経営者にとっては従業員のパフォーマンス改善は永遠の課題ですよね。
私も同じ悩みで長年苦労してきました。

「サボり」は裁量が与えられて一人で行動している業務でしか発生しません。
また、サボる人が居ると現場を信用できずマネージャーが裁量を狭める事になります。
結果として組織全体のパフォーマンスが下がってしまうのです。

逆に、サボっている社員をリストラして業績が上がった会社も多いです。
普通に考えれば社員数が減った分売上が下がりそうですが、業績が上がるのはどういった理由なのでしょうか?

この記事では、サボる従業員に困っている経営者の方に、対処法をお教えします。

1.【サボる社員が全体の生産性を低下させる】

サボる社員がいる?辞めてもらいましょう!30年企業を経営してきた社長が語る、サボる社員への対処法

サボる社員が居ると、その人の給与対効果が低いだけでなく組織全体の生産性が下がります。

サボる社員がいると、例えば以下のような無駄な作業が発生してしまいます。
1)夕方に会議を行い、進捗を報告させ始める
2)朝に会議を行い、今日何をするか確認し始める
3)個々の案件が空訪問・空報告、でない事を証明するために詳細な報告書を求める

ここで問題なのは、サボっている人だけでなく、部署やチーム単位で無駄が発生してしまうことなのです。
一人や二人のためにチーム全体が毎日1〜2時間無駄な仕事をする事になるので、2/8=25%のコスト増です。 

サボる社員がいなくなれば、同じコストで25%営業活動に使えるので25%の売上増加が出来るか、25%の人件費削減が可能になります。

サボる人が居ないか、サボる事が出来ないと業績は確実に上がります。

※営業マンのさぼり防止には、営業支援アプリcyzen(サイゼン)が最適!
cyzenは位置情報付き報告書なので空訪問で報告書は書けません。
またスマホネイティブアプリなので片手で移動中や商談中に報告書が作成でき、営業マンの負担軽減にもなります。

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2.【サボる社員が辞めると人数が減って売上が増える】

サボる社員がいる?辞めてもらいましょう!30年企業を経営してきた社長が語る、サボる社員への対処法

仕事をサボる社員が居ると、社員のパフォーマンスの平均値が下がります。

人間は平均値を上回ると安心する人が多いので、平均値が下がっている状態が続いていると、各々の成長にブレーキが掛かります。

サボっている業績の悪い人が辞めると平均値が上がり、結果平均値以下の人が頑張るようになります。
その結果、組織としてのパフォーマンス向上につながります。

また、サボっている人が周りに居ると、「何故私だけ頑張ってるの?」と不貞腐れる人も出てきます。
当たり前ですよね。
同じ給料しかもらえないとしたら、楽な仕事でもらった方が良いに決まっています。
給料や待遇に社員間で大きな差をつけることは実際は難しいです。
サボっている社員は、個人で成績が下がるだけでなく、周りの頑張っている社員にも悪影響を及ぼしてしまうのです

つまりサボる社員が辞めても、そもそもその人の売上貢献が少ないので組織への影響はわずか。
逆に全員の活動時間が増え、モチベーションもアップするので組織全体として売上向上につながります。

3.【サボっているのか、行動量は多いが成果が遅れているのか?】

サボる社員がいる?辞めてもらいましょう!30年企業を経営してきた社長が語る、サボる社員への対処法

サボっている人を見つけるのは、実はとても難しいです。

なぜならば、サボっている人は言い訳が上手く、確信犯なので周到な言い逃れを準備しているからです。
単に成果が出ていないだけだと、新人でスキルがない人との違いが分かりません。

そこで必ずチェックしたいのが「行動量」です。
訪問件数や商談時間を費やせば失敗から学び必ずスキルは上がります。

プログラマーから経営者になり人見知りで無口な私が営業を始めた頃は掛かってきた電話で「やります」「出来ません」を言うのが営業だと信じていました。

そこからDMを送り電話したり、交流会で宣伝したり場数を踏んで喋れるようになりました。
何度も考え調べ練習し場数を踏む事でスキルは向上します。

つまり、ちゃんと「行動」している人はどんどん改善していくのです。逆にサボって「行動」しない人は、どれだけ学歴が高く優秀なスキルを持っていても、組織としては役に立つ人材とは言えません。

最近では営業支援ツールも増えてきており、営業マンの様々な活動を記録できるツールがあります。
空訪問、空報告が出来ない、商談時間が記録される、そして歩数まで記録できるツールもあり、そのようなツールを使えば成果が出ていなくても頑張っている新人と、そうでない人を見極められます。

成果が出ていない人をひとまとめにして評価するのではなく、仕事の過程もしっかり評価してあげることが信頼関係に繋がります。

※cyzenならスマホを持ち歩くだけで、上記のすべての記録が取れます。従業員の行動管理をするには、これ以上のツールはないでしょう。

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4.【サボる社員を守るのは採用力がないマネージャー】

サボる社員は何故生き残っているのでしょう?

それは、マネージャーの責任です。従業員を管理する立場のマネージャーですが、その立場ゆえにサボっている社員を見逃してしまう場合があります。
大きく3つの理由から、マネージャーがサボる社員を見逃してしまいます。
 
1)採用力がないので補充できないの不安
2)マネージャー自身がサボっている場合に指摘される不安
3)非難される事を恐れている

1)採用力がないので補充できないの不安

多くの場合は、マネージャーに採用力がないので、その人が減ると一人当たりの作業量が増える事を恐れています。
そんな場合は他のメンバーからマネージャーに「彼がサボっているので困っている」と言ってもらいましょう。
サボっている社員を野放しにしておくことは、会社全体のパフォーマンス低下につながります。

2)マネージャー自身がサボっている場合に指摘される不安

これは最悪なケースですね。
自分も後ろめたいところがあるので、従業員にサボりを指摘すると、「マネージャーも毎日サボっているじゃないですか」と言い返されてしまうことを恐れているのです。
この場合、サボっているメンバーとマネージャー両方に辞めて頂いた方が良いですね。

3)非難される事を恐れている

こちらは、「サボっている従業員がいる」とマネージャーが役員や経営者に報告した際に、「管理できていないお前の責任じゃないか!」と指摘されることを恐れているパターンです。

マネージャーは人を管理することも仕事なので、経営者側の批判も真っ当なのですが、何回言ってもサボり癖が抜けない人間というのは一定数存在します。
そこまでマネージャーの責任にするのは酷なので、経営者の方は、まずちゃんとマネージャーからサボる部下の現状を説明してもらいましょう。
「サボっている社員がいる」というだけで、いきなりマネージャーを問い詰めるのはNGです。

5.【サボる社員も転職するとスターになる事もある】

今まで過激な文章を書いてきましたが、その会社でサボっていても、その人が人間失格なわけではありません。

会社でサボっていても、趣味に没頭して充実した人生を送っているかもしれませんし、違うコミュニティでは活発に活動しているかもしれません。

人間が仕事をサボる理由は大きく2つあり、
① その仕事が好きじゃない
② その仕事が向いていない

上記の理由が考えられます。

① 仕事が好きじゃない場合

単純に好き嫌いで判断している場合は、改善の余地があります。
仕事が嫌いな原因は、実は仕事の内容ではなく人間関係にあるかもしれません。その場合は嫌いになる原因を取り除く、あるいは改善することで仕事が好きになる場合もあります。

② 仕事が向いていない場合

こちらの場合は難しいです。
人間にはどうしても適性というものがあり、向いている作業、向いていない作業があります。
これは生まれ持った性質に近く、後天的に変えることはなかなかできないものです。
例えば、黙々とコードを書いてプログラミングをするのが得意な人に、いきなり客先に営業に行って受注してこい、と言っても結果が出せるわけがありません。

転職すること/リストラすることは悪か?

長年会社をやってきて、他の経営者と話していたりすると、転職して違う業務が好きになった人の例や、成績が悪くリストラした社員が、まったく違う業界に転職して大成功している例を意外と多く聞きます。
「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、仕事にもこれは当てはまるでしょう。

自分が向いていること、好きなことを仕事にするのが一番本人のモチベーションも上がりますし、成果にも結び付きやすいということです。

日本では長年転職市場の流動性が低く、「定年まで1つの会社にいること」が大事なステータスとなっていましたが、そのような時代はとっくに終わっています。
日本を支えていた超大手メーカーですら経営が危うくなるような時代。会社がずっと社員をリストラせずに守ってくれるというのは幻想です。

むしろ自由に職を転々として、自分が一番モチベーションの上がる職場を見つけるのが重要なのではないでしょうか?
会社員に求められるスキルは日々変わっており、何か1つのスキルにこだわるのではなく、その時その時に必要なスキルを身に付けていく柔軟性の方が今は大事です。

転職はいたずらに年を取るとどんどん難しくなるので、経営者の方は自分の会社・仕事に向いていない従業員がいましたら早くリストラしてあげましょう。

それがお互いにとってハッピーだと思います。

Admin

この記事の監修者

別所 宏恭

レッドフォックス株式会社CEO

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