導入事例|cyzen(サイゼン) スマホで簡単に使える営業活動管理アプリ

阪急阪神不動産株式会社 cyzen導入で出先での物件確認がスマホで可能に!

作成者: 横溝 竜太郎|2021,10月 07

「住まいと都市の価値の創造」というビジョンのもと、総合不動産ディベロッパーとして多岐に渡る事業を展開している阪急阪神不動産株式会社は、営業活動をより効率的に進めていくための一環として「cyzen(サイゼン)」を導入し、cyzenを活用して、営業活動中の情報検索の効率化に成功いたしました。

開発事業本部首都圏開発事業部課長補佐 山塙哲史氏よりコメントを頂きました。

物件情報の閲覧性が課題

弊社では今まで、基本的にExcelやPDFで不動産の物件情報管理を行っていました。
そのため出先で物件情報を簡単に調べることが出来ず、物件情報を調べるために帰社する必要があり、様々な点で不便を感じておりました。
パソコンで地図上に物件情報を表示するツールは導入していましたが、一部のパソコンでしか閲覧できなかったため、スマホで簡単に確認できないか悩んでいたところ、cyzenを知りました。

以前のツールはスマホ対応がされていなかったので、スマホで簡単に物件情報を確認できるcyzenが、求めていたものにぴったりであり導入させていただきました。

cyzenの導入により出先での物件検索がスマホで完結

元々あったエクセル上のデータをcyzenにインポートするだけで運用が開始できたので、非常にスムーズに利用開始することができました。
現在は商談中や会議中に調べたい物件が出てきたら、その場ですぐにスマホから検索をかけて物件情報を把握できるようになっています。
わざわざエクセルから探したり、帰社して物件情報を探しに行ったりする必要がなくなり、仕事がスムーズに進むようになりました。