導入事例|cyzen(サイゼン) スマホで簡単に使える営業活動管理アプリ

ポスティングでのcyzenご活用事例!ITツールで訪問管理やエビデンス取得が簡単に!

作成者: 横溝 竜太郎|2022,10月 07

ポスティングスタッフの活動管理に課題があった

弊社ではインターネット回線の販売取次事業やポスティング事業を行っております。扱っているサービスの販促宣伝の一環としてもチラシを配布するなど、ポスティングの有効活用を積極的に行っております。

ポスティング業務を行う中で一番の課題は、スタッフが確実に配っているのかわからない、ということでした。スタッフの活動実態が不透明な状況で、反響の大きさで配ったかどうかを判断するしかなかった所に課題感がありました。

また「いつ」「誰が」「どこに」というデータが蓄積されないため、ポスティングを行う時期が定まらないことも課題でした。「配布禁止マンション」や「ターゲットと異なるマンション」に配布するなどスタッフのミスも多く、配布先のデータや物件特有の情報を以下に共有するか、といったところも悩みでした。

以前は無料のマッピングアプリを活用していましたが、データが消えたり、なかなか更新されなかったりと問題点が多かった記憶があります。また他社ツールも利用していたものの、使い勝手に問題がありました。

マンションへのポスティングは1日に40棟も回る事があるので、ツールのスピード感や使いやすさは非常に重要な部分です。その点でcyzen(サイゼン)の使い勝手の良さがきっかけとなり、導入を決定しました。

cyzen(サイゼン)の活用で業務負担を削減

cyzenでは地図上に顧客情報をピン立て表示させ、マッピングを行っています。すでに回線を導入済みか、何号室の人が使用しているか、配布OK/NGか、といった情報を全て載せています。
ポスティングスタッフはそれらの情報を見つつ作業を進めています。スマホの地図から情報が簡単に分かるので、スタッフの業務負担をかなり減らすことができました。

スタッフにはcyzenの「報告書」機能を利用し、何時に何枚配ったかを報告させています。上がってきた情報を集計することで、正確な行動データを取得・蓄積させることができる様になりました。これで一定期間配布していないマンションなどが分かるようになり、ポスティングを行う際の戦略に役立てています。