ほかにも、地図で顧客の場所がマッピングできる点も非常に便利です。
営業担当の頭には自分の管轄エリアの物件の場所は分かっているのですが、自分の担当エリア以外は把握できていないケースがほとんどです。
他担当と会話する時や上司に相談する時に、マップを見せると一目瞭然でどのエリアか伝わるので、管理者との会話、共通認識合わせに便利です。
業種に限らず、日報を付けている会社はどこの会社も同じような悩みを持っていると思うので、日報管理しているすべての会社におすすめです。
同業者におすすめしたいポイントは、建物オーナーと建物の紐づけ、オーナー同士の関係性(家族構成、知人有人、物件との紐づけ)など、オーナー台帳のデータベースもcyzen(サイゼン)内に作成でき、日報データがオーナー台帳、物件台帳と紐付けられること。
弊社は地域密着で担当エリア制なのでオーナー情報や物件情報を貯めることを重要視しており、オーナーの返済が終わる20、30年間をしっかり支えようという考えがベースです。売って終わりではなく、返済が終わるまで、お約束通りオーナーに寄り添うためには返済完了まで2世代くらいに跨り、世代が変わっても寄り添えるオーナーとのつながりを大切にしています。そのためにオーナー様との接点を大事にし、記録を残していくことができるcyzenはおすすめです。