導入事例|cyzen(サイゼン) スマホで簡単に使える営業活動管理アプリ

正しいデータを分析することで、商談時間や売上が増加

作成者: 林田紗季|2021,1月 15

正しいデータを蓄積して分析

SFAを導入しても成果が出ていない、営業の行動が見えないと悩む企業は少なくありません。

入力されるデータは個人による自己申告のため、実際の活動状況との整合性を取ることが難しいと言えます。
また、システムが煩雑であればデータ入力が行われず、分析ができないといった問題が起きています。

自動で業務のデータを収集し、スマホから簡単な操作で業務報告を完結させることができれば、報告の手間を大幅に削減ファクトデータの蓄積が可能に。

業務直後に現地から報告を完了させることで、正しい情報が集まるだけでなく、帰社する必要がなくなり直行直帰が可能になります。

正しいデータが蓄積することによって、解決すべきボトルネックを発見することができ、売上向上のための施策立案と実践に繋がります。

cyzenのクラウドで顧客情報を管理することで、商談機会が増加

紙や地図での顧客管理からクラウド上での管理に変更することで、情報の紛失リスクが大幅に減少しセキュリティの向上に繋がります。

地図上に顧客をプロット、どこからでも顧客の状況を確認できる仕組みを作ることで、効率的な訪問ルートの選定、空き時間やスキマ時間を利用した訪問活動が活発になります。

活動履歴をもとにしたフィードバックにより、メンバーごとの活動や成果の差の解消、業務中の時間の使い方の指導など、具体的で本質的な業務改善を可能にします。

まとめ

cyzenを導入したことにより現れた効果

  • 現地からスマホで簡単に報告することで、直行直帰が可能に
  • 顧客情報をクラウド上に移し、顧客情報をアプリで確認できるように
  • 訪問データのエビデンスを得られるように
  • 営業担当者の行動ルートや1日の時間の使い方の分析が可能に

cyzenを活用することで「報告業務の簡略化」「活動分析」「商談時間と売上の増加」「セキュリティの向上」などの成果を上げることができます。