明日からできる!離職率防止のためのセルフエスティームの実践と、cyzenでの活用

明日からできる!離職率防止のためのセルフエスティームの実践と、cyzenでの活用

概要

「スタッフが続かない」「辞める理由がわからない」――
その背景にあるのは、待遇や忙しさだけではありません。実は、「認められていない」「評価されていない」と感じることによるセルフエスティーム(自己肯定感)の低下が、離職の大きな要因となっていることがわかっています。

このセミナーでは、心理学の視点から見た“セルフエスティーム”の基礎と、現場で実践する方法、さらに、行動の見える化・報告の簡略化・上司からの承認の仕組みをサポートするツールとしてのcyzenの活用方法をご紹介します。

セルフエスティームの面は、株式会社ASOBI 代表取締役 後野友輝様を講師に迎えてお伝えしてまいります。

このセミナーで学べること

  • セルフエスティーム(自己肯定感)とは何か?
  • 離職防止とモチベーション向上の関係
  • 明日から実践できるセルフエスティーム支援の現場施策
  • cyzenを使った日々の記録×承認の仕組みづくり
  • 実際に離職率が改善した企業の導入事例と取り組み

このような方におすすめ

  • スタッフの定着・育成・チームの安定に課題を感じている管理職・施設長の方
  • 「もっと働きやすい現場をつくりたい」と思っている現場リーダー
  • データと感情の両面から離職対策を進めたい方
  • cyzenを使って、単なる業務効率化にとどまらない**“人が育つ環境”**を作りたい方

プログラム

組織的感情マネジメント 〜組織の"見えないコスト"を削減し生産性を高める〜(株式会社ASOBI)

ビジネスの場では、論理的思考と合理的な行動が求められます。しかし、どれだけロジカルに考えても、人の感情や関係性を無視することはできません。むしろ、感情の扱い方を間違えると、どんなに正しい意見でも受け入れられず、対人関係のトラブルが生じ、組織の生産性も低下してしまいます。

人間の感情や対人関係が組織の生産性に影響を及ぼすことは間違いありませんが、
「心理的安全性を高めよう」
「対人関係の質を上げよう」
「モチベーションを上げよう」
「コミュニケーションを良くしよう」
ではどうしていいのか分からず、具体的な行動につなげられない方も多いのではないでしょうか。

本プログラムでは、複雑な人間の感情や行動をシンプルに理解し、効果的に扱うためのコンセプトをお伝えします。

【セミナー受講者様の感想】
・原因不明だった自分のマイナスな行動の経緯に気付くことができた。
・いつもMTGで普段意見や提案など発言自体あまりしない部下が、なんと自分から仕事の改善提案をして実際改善をする、ということが起こってびっくりしました。
・部下から「働いていて楽しい」や「やる気が出た」という意見をもらえました。
・相手の中に受け入れスタンスができて、フィードバックを前向きに受け止めてくれるようになったなと感じます。
・業務でも積極的な提案や発言が格段に増えました。
・研修を受けてから部下の心の動きがオーラになって見えるようになってきた気がしていて楽しいです。
・意識するだけでここまでコミュニケーションが変化するとは思っておらず、自分自身でも驚きの連続でした。
“見える化”と"重要感"が離職を防ぐ!cyzenで実現する現場マネジメント改革セミナー(レッドフォックス株式会社)

人手不足・定着率の低下・急な退職――その原因、本当に見えていますか?

多くの現場では「忙しさ」「報告の曖昧さ」「評価の不公平感」といった課題が積み重なり、気づいたときには離職者が出ているという状況に直面しています。

本セミナーでは、スマートフォンアプリ**「cyzen(サイゼン)」を活用し、日々の行動・訪問・報告を“見える化”することで、離職の兆候に早く気づき、予防する仕組み**をご紹介します。

  • ・「報われない感覚」を減らし、定着率を上げた実践事例
  • ・管理者やチームからの"いいね!"や"コメント"で“承認”を自然に促進できる
  • ・現場の行動が記録されることでの「やれてる自分」の可視化
  • ・cyzenによる報告簡略化・記録効率化による心理的ストレスの軽減

講師紹介

後野 友輝(株式会社ASOBI 代表取締役)
大学生時代にキャバクラのマネージャーとして多くのキャストを担当に持ち、売れっ子をプロデュースする過程で、論理だけでは人は動かないことを実感する。 その後コンサルティング会社で「感情を効果的に扱うマネジメント」を学び体系化。 独立後はキャバクラ運営企業から東証プライム上場企業まで、幅広く対人関係やマネジメント領域で教育研修を実施している。
横溝 竜太郎(レッドフォックス株式会社 代表取締役社長)
2004年にヤマハ発動機株式会社へ入社し、経営企画業務や国内外の新規事業立ち上げを経験。 2015年、グロービス経営大学院でMBAを取得。2016年、レッドフォックス株式会社に入社。2018年に取締役、2022年に代表取締役へ就任。デスクレスワーカーの新しい働き方をつくるため、「cyzen」に注力している。

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