若者のパソコン離れでも“ちゃちゃっと”スマホで営業報告スマホ世代の新卒社員がすぐ営業現場へ業界唯一の『アプリ型働き方改革』に問い合わせ増加中

2020年02月04日(火) 横溝竜太郎

クラウドサービスを通して、営業など外周りをする人の働き方改革を促進しているレッドフォックス株式会社では、新卒入社を目前に控えた今、働き方改革アプリ「cyzen（サイゼン）」への問い合わせが増加しています。若者のパソコン離れ、スマホ世代といったワードが飛び交う中、パソコンが苦手な新卒社員でもパソコンを学ばずすぐ使える“業界唯一のスマホ向き働き方改革システム”に注目が集まっていると考えられます。

スマホ世代が入社後すぐに使える営業ツール

総務省が平成30年発表した情報通信白書によると、 20代のスマートフォンの保有率は約95％。
10代も約80％であることから、現在そして今後もスマホを使いこなす新入社員が増えると予想されます。また、青少年2870人を対象にインターネット利用時の使用機器について調べた調査では、約7割の若者がスマートフォンを利用し、ノートパソコンの利用率は２割に届かないというデータもあり、若者のパソコン離れが指摘されています。※内閣府平成30年度青少年のインターネット利用環境実態調査

新入社員が入社後すぐにパソコンを使えず、指導する側も困ってしまう、また新入社員も自信を失ってしまっては本来の業務が遂行できません。弊社はもともとゲームアプリを開発していたため、アプリに強いエンジニアが所属しており、パソコンが苦手な若者がすぐに外回りなどの現場に出て、スマホ１つで簡単に営業報告書を作成できるシステムを作りました。それが「cyzen（サイゼン）」です。
2020年1月現在、累計導入実績が1300社以上、32940人が利用しています。

業界唯一スマホ用働き方改革アプリだからこそのメリット

業務報告書や勤怠管理や会議室の予約などができる働き方改革系のソフトは、各社から様々発売され、各会社は自社に合ったシステムを採用しています。

システムごとにそれぞれ特徴があり、メリットとデメリットを併せ持っていますが、「外回り仕事」の人用に作られた業界唯一のアプリ専用システムが「cyzen（サイゼン）」です。他社システムでもアプリ版が出ていることもありますが、パソコン版を少し無理にアプリ版に移行している場合も多く、動きが遅かったり、画面落ちしてしまったりと不具合が起きる場合が多いといいます。その点、「cyzen（サイゼン）」はアプリ版をメインに作られているため、スマホ画面で簡単に操作ができ、接続に要するスピードが速く、わずか１分で営業報告書が作成できます。

これによって、会社に戻って営業報告書を作る時間が削減され残業が０時間になった例もあります。
若手社員でも、先輩から仕事のフィードバックが簡単にもらえてノウハウが得やすく、すぐにスキルが上がったと喜びの声が届いています。

さらに、今後心配な地震時の安否確認も！いつものアプリ内で安心

今後起こると言われている首都直下地震や南海トラフ地震などの巨大地震。各社では、災害時の安否確認を専用のシステムで行っていますが、普段使用していないシステムの場合は非常時にすぐ使いこなせないこともあります。

cyzenのアプリ内には安否確認の項目もあるため、簡単に入力するだけで、社員の安否や状況を把握でき、写真で周りの被害などの報告を受けられます。
常時使っていない安否システムをわざわざ使うより、日ごろ業務で使用しているアプリ内でできれば社員も大変な状況の中、慌てることなく会社に報告することができます。