レッドフォックス株式会社（所在地：東京都中央区、代表取締役社長：横溝竜太郎 以下、レッドフォックス）が提供する、スマホで簡単に使える営業活動管理アプリ「cyzen(サイゼン)」をお使いいただいているTTS株式会社が、この度第14回cyzen大賞を受賞した事をお知らせいたします。
TTS株式会社様はポスティング事業やインターネット回線の販売取次事業を行っており、ポスティングスタッフの見える化や効率化にcyzen（サイゼン）を導入・活用頂いております。
cyzen（サイゼン）導入前の課題ときっかけ
TTS株式会社様はインターネット回線の販売取次事業やポスティング事業を行っております。扱っているサービスの販促宣伝の一環としてもチラシを配布するなど、ポスティングの有効活用を積極的に行っている企業です。
一方でTTS株式会社では、ポスティング業務特有の「スタッフが確実に配っているのか把握が難しい」という最大の課題を抱えていました。スタッフの活動状況が不透明なため、反響の大きさで配ったかどうかを判断するほかなく、ポスティング業務の見える化に問題がありました。
そのような状態では「いつ」「誰が」「どこに」ポスティングを行ったかというデータが蓄積されず、ポスティングを行う時期が定まらないことも悩みの１つでした。
スタッフ側も「配布禁止」「●号室は契約済み」といった物件特有の情報共有が難しく、業務に支障が生じるケースがみられるなど、「情報共有の簡潔化」が求められていました。
そこで「cyzen（サイゼン）」を導入し、ポスティングスタッフの活動状況の「見える化」や「スポット機能」を用いたマッピングを行うことでの「効率化」を図りました。
「cyzen」の導入効果
cyzen導入後、地図上に顧客情報をピン立て表示させるマッピングを行い、情報を簡単に確認できるようになりました。各スポットから「すでに回線を導入済みか」「何号室の人が使用しているか」「配布OK/NGか」といった情報をスマホで確認することができます。
ポスティングスタッフがそれらの情報を見つつ作業を進めることで、スタッフの業務効率化を達成することができました。
またcyzenの「報告書」機能を利用し、スタッフに詳細な配布状況を報告してもらうようにしました。 報告で上がってきた情報を集計することで、正確な行動データを取得・蓄積させることができる様になりました。 その結果、一定期間配布していないマンションなどが分かるようになり、ポスティングの戦略構築に不可欠な情報を正確に取得できるようになりました。
