レッドフォックスが企業の競争力を上げる「爆速経営」を発表! DXの失敗と成功の違いとは?

2020年08月24日(月) 林田紗季

SWA(Smart Work Accelerator)のパイオニア企業であるレッドフォック株式会社 (本社: 東京都千代田区)は企業のDX化により競争力を高める計画「爆速経営」を発表します。

日本企業の競争力は下がっている!

世界時価総額ランキングTOP50の画像

企業の競争力を測る指標の一つである時価総額。平成元年は「世界時価総額ランキングTOP50」の中で日本企業は32社がランクインしていました。しかし、2020年7月の同ランキングTOP50の中に日本企業の名前はありません。さらに、日本国内での時価総額トップであり、世界の自動車業界の1位を走り続けていたトヨタ自動車は、時価総額でテスラに抜かれる結果となりました。

「世界の企業ブランド力ランキング」で、上位50位にランクインしている日本企業は4社。日本企業のブランド力はアメリカ(23社)、中国(15社)に大きく差をつけられています。「世界の経営学選考の学生が選ぶ魅力的な就職先のアンケート」においてTOP50以内の日本企業はソニー(22位)、トヨタ(38位)のみです。

時価総額や企業のブランド力から見ても、日本企業の競争力は決して高いとは言えません。
今後は労働人口の減少、世界から優秀な人材が集まらないといった問題が深刻し、このままでは日本企業の競争力はますます下がっていくと考えられます。

参考

日経ダイヤモンド「昭和という「レガシー」を引きずった平成30年間の経済停滞を振り返る」
https://diamond.jp/articles/-/177641?page=2
「Brand Finance Global 500 2020」
https://brandfinance.com/knowledge-centre/reports/brand-finance-global-500-2020/
「 Universum World’s Most Attractive Employers 2019」
https://universumglobal.com/blog/worlds-most-attractive-employers-2019/

日本企業の競争力を高めるにはDX化による爆速経営

世界のトップ企業であるGAFAや急成長した企業、日本ではソフトバンクがスピード重視の経営を実践しており、新たな事業を起こし続けて成長しています。競争力を取り戻すには、意思、戦略決定のスピードを上げて生産性を上げるための組織、ビジネスモデルの変革が必要です。

スピード重視の経営、つまり爆速経営を実現する一つの方法としてDX化があげられます。DX化により、スピード重視の経営ができるのは、正確なデータの取得と確認が常時行われており、正確なデータを元にした素早い意思決定と挑戦によって先発優位性を保つことができるからです。
スピードが上がることで生産性が上がり、企業の稼ぐ力が高まる。その結果ブランド力も高まり、魅力ある企業になることができます。

DX化を目的にすると失敗する

業務の効率化、生産性の向上を目的としてDX化を進めている企業は多いですが、失敗しているケースも多く見られます。
準備に多くの時間とコストをかけ、リスク回避のために部署や特定の業務のみで始めるシステム運用。機能の追加や変更に膨大なコストと時間がかかるといった、即座の変更ができないDX化は本来の目的を果たさず、目的がDX化になっていると言えます。
競争力を高める爆速経営の実現においては、準備や追加開発にかける時間やコストは無駄です。すぐに始められて、トライアル&エラーができるプラットフォームが必要なのです。

DXで爆速経営を実現できるのはcyzenだけ

多くのDX化の過程で発生する膨大な時間とコストを削減するためにcyzenは誰でも直観的に、ゲーム感覚で使えるUX・UI設計をしています。管理サイトも同様、専門的なIT知識や経験は不要。誰でも、すぐ、簡単に設定や変更ができます。毎日変わる業務やリアルタイムに発生しているコミュニケーションから生まれる新たな課題に合わせ、フレキシブルかつスピーディーに運用ができるアプリcyzen(サイゼン)で爆速経営を実現します。

また、一部署、一部業務のみのDX化ではなく、cyzenはすべての業務を一元管理し、異なる業務や職種において活用、共有できます。部署間で発生する溝や齟齬をなくし、すべての部署がひとつのチームになることで企業全体の成長につながります。

1000人以上の大企業がcyzenを使わない理由はない

◇生産性を向上させ、成果を出す

アプリで指示出しや指示確認ができるので、現場の従業員は今日、今月何をすればいいのかをすぐに判断し行動に移すことができます。無駄な訪問や業務を省き、移動中や隙間時間を使った業務報告、ナレッジの吸収、プラス1件の訪問など行動量の増加につながります。報告に対しての「いいね」やコメント、チャットを通してコミュニケーションが取れるので、モチベーションやエンゲージメントの向上にも効果があります。

◇5分で業務フローの変更・運用が可能

イレギュラーな業務に対し、専用システムを導入することなく、カジュアルに業務フローをデジタル化。当日中に運用ができます。リアルタイムに上がる業務報告に対し、チャットを使ったフィードバックができるので、報告内容の不足によって起きる再作業を未然に防ぐことにも繋がります。

◇毎日使うから災害時にも瞬時に正確な情報を共有

cyzen(サイゼン)は日常業務に利用するツールであるため、災害発生時にも操作に迷うことはなく、写真による状況報告、安否確認、点検業務、被害報告などにも利用可能です。即座の指示出し、情報共有や伝達が可能に。PCではなくスマホ専用ツールであるからこそリアルタイムに情報が集まります。

◇隠れていた現場の情報をデータ化可視化

すべての正確な業務、活動データが1つのデータストアに蓄積されるため、組織全体の集計、比較、推移やリアルタイムに状況の可視化できます。部門間のコミュニケーション不足や認識の齟齬といった課題にもアプローチしています。

◇信頼される安定性

過去5年間、24時間365日無停止!サービスを99.999%(2020年8月時点)の稼働率で提供し続けています。
24時間365日稼働が必要なインフラを支える企業でも全面的に利用されています。

爆速経営で企業の競争力を世界一に!

企業の競争力だけではなく、DX成熟度において日本は平均スコアが低いという現状があります。デジタルで会社全体を爆速化し、爆速成長して世界一の企業を目指しましょう!

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