レッドフォックス株式会社(所在地:東京都千代田区、以下「レッドフォックス」)が開催している、ユーザーへの感謝の気持ちをお送りする企画「cyzen大賞」。第5回受賞者を発表いたします。
第5回受賞者は近鉄ケーブルネットワーク株式会社様!
近鉄ケーブルネットワーク株式会社様は急なリモートワークへの移行においてもcyzenを利用して通常時と同様のお客様のサポート、煩雑になった出勤の勤怠管理を実現していることで、今回の受賞に至りました!
近鉄ケーブルネットワーク株式会社疋田氏よりコメントを頂いております。
「cyzen大賞をいただき、ありがとうございます。今回コロナウイルスの影響でリモートワークを実施するにあたり、煩雑になった勤怠管理にもすぐに対応できました。
また、通常時でもcyzenの導入により、サポートスタッフのアサインを効率的におこなうことができ、問い合わせから訪問までの時間短縮を実現できました。」
ーコロナウイルスの影響でリモートワークを実施しているということですが、cyzenをどのように活用していますか?
「ケーブルテレビの技術(サポート)部門は、コロナウイルスの状況下でも基本的に365日稼働しなくてはなりません。このような状況でもcyzenを使い、スタッフをアサインし通常通りに業務ができています。また、在宅ワークを実施している部署においては、リモートワークにより煩雑になった勤怠管理にも対応できています。」
ーcyzenを導入し組織はどのように変わりましたか?
「会社全体の取り組みとして営業チームと技術チームの連携をしよう。という取り組みをしました。部署が違うと業務がスムーズに進まないこともあるので、部署の垣根をなくすようなイメージですね。複数の部署でcyzenを利用し、今まで通り各々の業務を行いながらも会社として業務を一環するという面で役立っています。」
ーcyzen導入後、現場の反応や今後の課題はありますか?
「勤怠の押し忘れは発生しますね…。そこは定時頃にアラートのポップアップを出すことで対応しています。今後の課題としては現在、在宅勤務に移行したことによりどこまでの情報を管理するのかということです。派遣社員も多いため、慎重に進めていくポイントであると感じています。」
株式会社近鉄ケーブルネットワーク株式会社様、ありがとうございます!