レッドフォックス株式会社(所在地:東京都千代田区、以下 レッドフォックス)が開催している、ユーザーへの感謝の気持ちをお送りする企画「cyzen大賞」。
第6回受賞者は株式会社アーバン企画開発様!
株式会社アーバン企画開発様は、コロナウイルスで混乱する状況下においてcyznを利用し従業員の安全と事業継続を両立させるための柔軟な対応を実現。
さらに今後は現場業務でcyzenを使ったリモートワークへの移行と業務改革も計画していることから今回のcyzen大賞に選ばせていただきました!
株式会社アーバン企画開発、樋口氏よりコメントを頂いております。
「cyzen大賞に選んでいただき、ありがとうございます。
まだたくさんあるcyzenの機能を使いこなせているとは言えないので恐縮ですが、今後cyzenの活用範囲を広げていきたいと考えております。急なテレワークの実施においても、とても便利なツールとして活用しています。」
ーコロナウイルスの影響下でcyzenをどのように活用していますか?
「まずはcyzenで検温報告を義務化しました。出勤前に自宅からスマホで報告し、熱があれば出勤NGという対応をしています。
その後、事業継続と従業員の安全のバランスを考えた結果リモートワークの実施に至りました。
各従業員の勤務状況がスマホ上で誰でも把握できるように「在宅勤務」ボタンを設置しました。シフト制の職場ですが、出社しなくてもPCがなくても一目で各従業員の状況が判断できています。」
ーリモートワークに切り替えたことで業務や組織に変化はありましたか?
リモートワークへの移行をきっかけにノートPCの支給、セキュリティの見直しやcyzenを利用する部署を拡大をしたりとちょうど変化している時期ですね。
コロナウイルスが落ち着いてもリモートワークは続けると思います。
今は顧客への訪問自粛をしているので、訪問できるようになったら、今よりも良い営業活動をするために在宅で資料作りなどをしてもらっています。
ある意味チャンスと捉えてますね。在宅での事務作業もcyzenの予定機能を使って各従業員の業務をきちんと把握できるようになっています。
ー今後cyzenをどのように利用していきたいと考えていますか?
cyzenを使えば顧客情報が地図上で分かるので、新人でも1人で回れます。まだ実践はできていないですが、今後やりたいことのひとつです。
他にもオーナー様や物件への訪問データがcyzenで取れているので、データを利用して今後の営業活動の計画を立てたいです。
そのためにcyzenの管理専門の担当者を作りました!
株式会社アーバン企画開発様、ありがとうございます!