レッドフォックス株式会社(所在地:東京都千代田区、以下「レッドフォックス」)が開催している、ユーザーへの感謝の気持ちをお送りする企画「cyzen大賞」。
第7回受賞者を発表いたします。
第7回のcyzen大賞受賞は株式会社ミュウ様
株式会社ミュウ様は、刃物の町岐阜県関市に本社を置き、理美容ハサミの製造・販売・修理を手掛けるメーカーです。
営業活動の見える化、部署を超えた横断的な情報共有にcyzenを活用していただき、弊社独自の“cyzen活用度スコア”で非常に高得点を獲得したことで、今回のcyzen大賞に選ばせていただきました。
代表取締役社長の堀様にインタビューした内容をお伝えいたします。
情報共有と報告業務の効率化が課題
「この度はcyzen大賞に選んでいただきありがとうございます。弊社は本社が関市にありますが、お客様は東京・大阪・名古屋を中心に全国にいらっしゃいます。
営業部は名古屋を拠点としているため、営業活動の内容がリアルタイムに把握でき、スムーズに情報共有ができるcyzenは欠かせないツールになっています。」
―cyzen導入前の課題は何ですか?
「本社と営業拠点が離れているため、誰が・いつ・どこに訪問しているのか把握しずらい状況でした。
また、紙ベースの日報は作成や確認に時間がかかるだけでなく、重要な情報であるにも関わらず上手く共有・活用ができていないことに対する改善が必要でした。」
業務を見える化・リアルタイムの情報共有で働き方が変わる
―cyzenを導入したことによる効果は何ですか?
「営業担当がどのお客様に訪問し、どういった内容の商談をしたのか、など営業活動の情報が正確に把握できるようになりました。紙で行っていた報告は全てcyzenで運用し、お客様の売上情報や契約情報、メンテナンス状況も
cyzenで確認できるようになったため、営業活動の効率化に繋がっています。」
また、cyzenを導入し部署間の情報共有をスムーズに行うことで、直行直帰を実現、柔軟な働き方の実現にも成功しています。
「前回メンテナンスの時期が簡単に確認できるため、適切なタイミングで提案ができる点が非常に便利です。営業部だけでなく、総務部や製造部との連携もスムーズになりました。
さらには、今まで行っていたオンライン朝礼を廃止し、直行直帰型の働き方を採用することができました。」
株式会社ミュウ様、ありがとうございました。