勤怠管理やメンバーの行動が見えにくい業種の方々にはお勧め
弊社の営業メンバー全員がスマートフォンにアプリをインストールし、訪問した場所の結果をピン(スポット)で記録するために使用しています。出勤時間になり、各営業メンバーが「稼働開始」を押すと、全ての動きがマップ上に表示され、全員の稼働状況を確認できます。
稼働履歴は4分ごとに記録され、ピン(スポット)の場所でどれだけの営業時間がかかったのかを把握することが可能です。これは、以前利用していたGoogleマップでは、ピン(スポット)のコメントでしか判断できなかった情報をデータとして確認できる点で大きな違いです。
cyzenを使用することで、少人数のチームでも電話で動きを確認する必要がなくなり、10人や20人のチームでも全て目視で確認できるため、人数に関係なく管理が容易になります。また、元々使い慣れているGoogleマップ上でcyzenの機能を使える点も導入の決め手となりました。導入後は、日々の稼働確認業務が30分から1時間削減できました。
訪問販売のお客様への信頼向上が可能に
「訪問販売」営業において特定商取引法(特商法)への対応は非常に重要です。cyzen を利用することで、スポット管理により再訪問がなくなり、再勧誘の禁止対策ができています。
また、お客様からのクレームも、地図による行動履歴からの後追いが容易になり、対応の初動が早くなっています。
このように管理体制の強化により、お客様との信頼が向上しています。
弊社は、現在行っている訪問販売事業を関東全域に広げたいと考えています。弊社のような代理店にとって最も重要なのは信用です。cyzenのような管理ツールを導入することで、他の販売代理店と差別化を図り、しっかりした管理を行うことで多くの企業からの信用を得て、事業を拡大し、最終的には関東、そして全国へと拡大していきたいと考えています。
最後に
アルファエネフォーメーション株式会社の事例をご紹介いたしました。
特商法の規制対象となる「訪問販売」営業では、事業者は契約締結の意思がないことを示した消費者を再び勧誘することが禁止されています。
事業規模の拡大に伴い、管理工数が増える中で「特商法を代表とする法令遵守対策」に悩む方も多いのではないでしょうか。
訪問営業の活動管理アプリ「cyzen」を利用することで、この問題を解決することができます。ぜひお気軽にお問い合わせください。