部署内でのシステム管理で業務スピードが向上
業務システムの自社構築は、保守やメンテナンス、仕様変更の度に費用が発生し、多く企業を悩ませています。
また発生するコストは費用だけでなく、仕様変更における工数や手間、時間も膨大なのです。
cyzenの報告書のフォーマットや運用設定は、プログラミングや専門知識は不要。誰でも簡単にすぐに設定の追加や変更が可能です。業務システム運用を部署内で完結させることで、新商品発売やキャンペーン時におけるイレギュラー対応や、環境や状況に合わせた柔軟な業務フローへの移行が素早く正確にできるようになります。
リアルな訪問活動の共有で活動の質が上がる
営業の行動が把握できていない場合、「きちんと訪問しているのか」「訪問時に何をしたのか」など営業活動の実態が全く見えません。
SFAやメールによる業務報告は全て自己申告にによるものです。
実際の活動と報告内容の整合性をとるのが難しいと言えます。
cyzenには位置情報を取得して、訪問先からのみ報告書を提出できるチェックイン機能があるため、正確な訪問のエビデンスの取得が可能です。
写真付きで報告書を送ることも可能なので、陳列状況や在庫状況などテキストでは伝えきれない、リアルな情報がリアルタイムで共有できるため、即座にフィードバックができるようになります。
効率のいい訪問活動を自発的に行う組織に
紙のリストを利用した顧客管理だと、どうしても訪問の抜け漏れの発生、顧客情報の把握ができない状況になってしまいます。
商談履歴や担当者、これまでの状況や注意事項をcyzenのクラウド上で管理することで、訪問の抜け漏れを最小限に抑え、訪問活動の質を向上させることができます。
顧客情報をリスト化するだけでなく、cyzenなら地図上に店舗をプロットできるので、ラウンダー自身での効率のいいルート選定、行くべき店舗への訪問で自発的且つ効率的な活動を可能にします。
訪問効率の改善により、機会損失を防ぎ、生産性の向上に繋がります。
cyzenを導入したことにより現れた効果
- ・システムの仕様変更のスピードアップとコストの削減
- ・訪問のエビデンスが取得可能に
- ・素早い共有とフィードバックで訪問活動における質の向上
- ・自発的な行動を促し訪問効率が良くなった
cyzenで生み出した効果によって「経費削減」「機会損失の減少」「人時生産性の向上」「自発的な活動」などの成果をあげました。